すさみ沖では流れる黒潮に乗って様々なターゲット達がやってくる。
また、海底には多くの岩礁などがあり、回遊魚が集まり、根魚が生息できる環境にあり、魚種も多様で年中狙えるのが最大の特徴です。
活性のいい群れに出会うと船上は大パニックになること間違いなし!
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クエ
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スジアラ
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移動生態は今だ明らかではないが、産卵は6~8月頃。この頃、浅瀬の磯近くまで来る。ルアーに良く反応する。 |
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沖縄や小笠原に生息しているが、すさみ沖では水深30~60m辺りで良く釣れる。
サイズは、5~10kg |
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ホウキハタ
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カンパチ
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温帯の岩礁域に生息。
根魚の中では最もルアーに反応する。
サイズは、4~10kg。年中狙える。 |
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ルアーに対する反応は良く、日置も強くジギングブームの立役者。
ヒットしたときの感触も抜群。 |
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ブリ
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アカハタ
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関西ではツバス、ハマチ、メジロ、ブリと呼び名が変化する。釣期は初夏から冬にかけて続く。引きが強く、釣り人に人気。 |
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50~60gの軽めのジグでゆっくり、大きくシャクるのがコツです。 |
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ヒラメ
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マダイ
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岩礁のある砂地におり、年中狙える。
俗にはヒラメの遅合せというが、ルアーにはその限りでない。 |
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砂底近くに住み、4月頃浅い所へ。初夏に産卵、年中狙える。1メートル近くのものある。 |
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この海域ではオールマイティに何でも狙える。
釣法もトローリング、ジギング、キャスティングと何でもOK。
GPSにインプットした過去の実績も一番多い海域。
また、釣れてから「これは、何だ?」と図鑑で調べるような珍しい魚も釣れたりする。 |