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プロフィール 船長: 朝本紀夫(みちお)プロフィール1.生年月日と出身地昭和17年9月29日和歌山県すさみ町で生まれる 2.最終学歴田辺市東陽中学卒、36年和歌山県立田辺高校卒 3.叙勲と自叙伝旭日双光章の受章令和4年秋の叙勲にて、旭日双光章を受章させていただきました。 自叙伝の発行令和4年には「傘寿」「エメラルド婚」「叙勲」と大きな節目が三つ重なり、この上ない記念の年になる故、自叙伝を発行しました。
4.職業歴昭和36年~42年まで 家業(朝本石油)従事
長年観光に携わる中で、”まちの元気づくり”は「海!」
平成5年8月、有限会社マリンクラブスサミを設立!当時五目釣りが多い中、誰も手掛けていない「ルアー釣り」と「カジキ釣り」から始める。
平成5年11月 補欠選挙あり 町議会議員に! 産業建設&議会運営委員長、副議長、議長歴任!
平成21年5月~ 若者の流出を抑えるため、観光振興&地域振興のノウハウ指導のため、すさみ町まちづくり協議会設立 和歌山県「ふるさと雇用事業特別基金活用事業」 3年間3000万円を基に若者3名雇用し指導を行う! 5.地域振興事業を始めた年ときっかけ過疎高齢化で衰退する地方を 「何とかしなきゃ!」 と地域振興事業に取組む。1) 平成7年、海を活かした取組み:マリンスポーツフェスティバル実行委員会を設立し、ビルフィッシュトーナメント及びオフショアトーナメントを開催し、現在も継続しており、ビルフィッシュは平成21年に日本一の大会規模に成長! オフショアは漁業者の観光漁業として定着している!
2)平成8年、浮漁礁の設置に取組み、町議会で
パヤオ設置調査特別委員会委員長就任。 平成9年、10年、11年と3回にわたり漁協理事5名づつ、延べ15名を沖縄県糸満漁協へ視察の随行をしたが、抵抗があり、苦慮!
県営パヤオ(中層型浮魚礁)設置位置図 3)平成10年、すさみ町観光協会会長就任を機に、体験型観光及び観光産業振興を図る。さまざまな体験型観光や平成11年に「海中郵便ポストの設置」など手掛けるとともに、都市交流事業に取り組む! 平成30年5月会長を退任(20年)
4)平成14年、すさみケンケン鰹のブランド化に取組! 当初漁業関係者の賛同が得られず苦慮するが、マスコミ攻勢で事業を遂行! 事業費は、国(経産省1000万円)や県補助金を充当!平成18年地域団体登録商標の認証を受ける。
5)平成19年、都市と農山漁村交流事業推進委員会を設立、20年に農政省:都市と農山漁村地域間交流事業の採択(800万円×3年間)を受け、「海と里の大学」を開設し、まずは、寝屋川市との都市交流の充実を図る。寝屋川市70団体代表との交流と趣旨説明を4年間続ける! また、70団体交流がきっかけで、摂南大学とすさみ町間で、平成22年3月3日「包括協定」を結ぶ!
6)平成20年~イノブタのブランド化に取組み! 昭和45年和歌山県畜産試験場でイノブタが誕生! 平成18年に1社、19年に1社、計2社の民間飼育を機に、平成20年~ブランド化に取組む!経産省1000万円の補助を受け、赤坂TBS会場でプレゼン等全国展開PR活動!平成22年地域団体登録商標の認証を受ける。すさみF1イノブタ「イブの恵み」
7)平成22年~地域の若者流出を抑えるため、大学及び関係機関で、「地域の魅来づくり!」 テーマに講演活動。
5.役職など
有限会社マリンクラブスサミ代表 (平成5年~ 令和2年末解散) 【講演活動等 取組事例報告】
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