カジキのトローリングと時を同じくして、すさみ沖を流れる黒潮に乗って様々なターゲット達がやってくる。
カツオ、シイラ、マグロ、日本人にとってなじみの深い魚だ。
何れもソルトウォーターフィッシングの王道をゆくターゲット達で、活性のいい群れに出会うと船上は大パニック！
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カツオ
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シイラ
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大型狙いなら１月～３月で味も最高！
９～１０ｋｇクラスが狙える。 |
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ベストシーズンは夏場！
すさみ沖ではメーターオーバーは当たり前 |
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ヒラマサ
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キハダマグロ
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キハダの幼魚はキメジ。
５～７月によく回遊してくれる。ナブラで（表層で小魚を捕食する群れ）狙いが人気。 |
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若魚をメジ、クロメジという。
ファイトの特徴は下へ下へと強烈に突っ込んでいく。 |
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ビンナガマグロ
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クロマグロ
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冬場、沖合１０～２０海里で狙える。
サイズは１０ｋｇ～２０ｋｇ |
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若魚をメジ、クロメジという。
ファイトの特徴は下へ下へと突っ込んでいく。 |
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カマスサワラ
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８～１０月が釣期。レギュラーサイズは１００～１５０ｃｍ（１０ｋｇ～３０ｋｇ）。
鋭い歯をしているので、狙うにはワイヤーリーダーが必要。 |
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この海域も基本的にオールマイティに何でも狙える。
釣法もトローリング、ジギング、キャスティングと何でもＯＫ。
ナブラ、鳥山、流木などを探してキャスティングで攻めてみるのもオモシロイ。
また、ジギングで回遊しているマグロの群れに当たったときはラインブレイクより
体力ブレイクが心配！ |
